公務員の体たらく(1)

別段,公務員を悪く言うつもりはないが,
実害を受けたのでシリーズでここに記すこととする。
 
学舎の事務室より「書類を至急出せ!」との打電があった。
業務後には事務は閉まるので,仕方なく業務を早々に切り上げて事務室に赴いた。
書類を提出したところ,複写が必要とのこと。
同部屋の複写機でコピーしてくれと頼んだ所,
「ここの部屋の複写機は駄目だ」とのこと。理由を聞いても「決まりだから」とのこと。
挙げ句に,「○○棟の××室の複写機を使ってくれ」と言いやがる始末。
 
ま,色々決まり事もあるんだろうし,ここまでは許した。
わざわざ別棟まで赴いて,書類を複写後に提出。
提出後,帰路についたとき打電。
事務員「すいません,こちらの不手際で△△の書類も必要になりました。」
小生「そんなこと言ってもワシャもう帰りよるよ・・・・・それに間に合うの?」
事務員「大丈夫です。まだ時期に余裕があるので。郵送で送って下さい」
 
結局この連中は,自分の都合でルールを決定するということが改めて確認できた次第。
他人の便宜や効率なんて想像にもつかんのであろう。
マトモに話をしても取り合うような相手ではないし。関わりを持たないに限る。
あ,文部科学省にはちゃんと報告しておいたので。