新聞勧誘

某G党新聞から勧誘がきた。
またいつものダボハゼ委託業者野郎かと思ったら別人ではないか。
何じゃ,折角からかってやろうと思ったのにのう・・・・・
 
聞けば昨年より取りはじめた新聞の1年契約期日が近づいてきたため延長して欲しいとのこと。
ちょっとごねたら3ヶ月無料だの洗剤だのと出るわ出るわ。
新聞の原価って所詮そんなものなのだろう。
ま,家内が広告読みたいというし仕方なく延長してやったわ。
 
端的に言うと家内の言うとおり今の大衆紙には広告を読む以外に価値は無いと小生は考えておる。
(勿論,一般論ではなくあくまでも小生の考え。そこのところ留意されたし)
だってそうだろう?
ネットを開けば必要最低限ではあるが常に最新のニュースを読むことができる。
新聞にも発行版が存在し,同日に発行された朝刊でも第1版と最終版では微妙に記事や社説の内容が異なっているそうだ。
かつてはこれらを読み比べるという高尚な趣味も存在したようだが,
正確さばかりか権威も信用も質も失墜しておる今日の新聞を何度も読み直す気にならん。
大体,民放テレビ局と一体化した新聞会社の情報なんざ誰が信用するか。
 
ま,文盲の小生がそんなこと言えた義理じゃないので,
「あんな販売委託業者をよこす奴らなぞ好かん」
というところまでで留めておく次第であります。