年金未払い

どうも小生にも年金未払いがあったらしい。
学生時分の後払い分で計100万強ほど。深く猛省する次第。
早速支払わねばということで家内が山口社会保険事務所に電話。
ところがどうも納付期限をとっくに過ぎていたらしく,家内がどうすればよいのか質問したところ,
「もう納付することはできない。今後に関しても払っても払わなくても将来年金が貰える保証は全くない。わしゃ知らん。」
旨の返答をされたとのこと。
本件について家内より報告を受けた際,合点がいかなかった。
年金の納付は日本国民の義務。この程度の下級戦士は大抵法律に沿った返答しかできない筈なんだが・・・・・
かような場合,公務員対処法の鉄則といえば「上司もしくは上級機関へのチクリ」
というわけで,国の社会保険庁に電話。
家内:「県の社会保険事務所の職員にかくのごとく言われたのだが。」
職員:「それは全く以て間違いです・・・・・すみません。未払い分は支払って下さい。」
 
この度は小生も大いに恥ずべき点があるので,多くは語らず一言で済まそう。
社保庁はギョウ虫。」
小生は自分の支払った年金が帰って来るとは思っておらんし,年金が今の日本を作ってくれた諸先輩方に使って貰えれば先ずはそれでよい。(納得はせんが)
社会保険の意義を考えると社保庁も年金も必要なものであると小生は考えておる。だが社保庁は要らん。
年金と税金を食いつぶすのみに留まらず,年金に対する小生の思いを踏みにじった同庁は罪深い。
クソ虫ならば糞を食え。それができぬのなら業務を全うするか解体すべし。
結局色々ぶちまけたじゃねぇか。まぁよいわ。諸兄諸姉も今一度年金未払いについて確認されたし。