ハンディGPSレビュー

urakan2006-02-11

とりあえず,先日購入したハンディGPSを持ってバイクで地元の林道を走破。
GPSは捕獲した衛星の数で精度が決まるため,
藪の中に入るととたんに±数10m程度の誤差が生じることが判明。
もし登山でルートから数10m外れたら命取りとなりかねない。
従って,やはり最後は地図とコンパスと高度計が頼りとなるだろう。
但し,濃霧などの場合には命拾いするかも知れない。
登山者には「買い」の逸品であると断言する。
 
玩具としての利用もなかなか楽しい。
通った道のりを記録し,データを端末に落とすことも可能。
(写真参照)
自分の踏破したルートを記録していくも良し。後の反省材料とするも良し。
勿論,端末と接続してナビゲーションシステムとしても利用可能。
楽しいよコレ。