電卓をシュウォッチに

突然ではあるがシュウォッチなるものをご存じであろうか?
ファミコン全盛期の頃,秒間連射測定をうたって登場した玩具である。
ファミコンコントローラーを少し小さくしたくらいの本体にボタンが付いて
10秒間のうちに何回ボタンを押したかカウントする機械である。
 
小生が幼少の頃シュウォッチを持っていなかった頃,電卓にて代用したことがある。
やり方は簡単。

  • 1+1=

と打ち込んで,以降=ボタンを押すごとにカウントが加算される。
基本的に計算機のプログラムは同じなのでどの計算機でも同様の機能が得られる。
ところが今日ある電卓にて試そうと思ったらできないではないか。
おそらく自前のプログラムが組み込まれているのであろう。
こんな電卓は小生の肌に合わない。というわけで机の中で永い眠りにつくことになった次第。