デカレン最終話&響鬼第二話

デカレンジャー(けつあご殿感謝)
戦隊至上最高傑作ではなかろうか。
各人物の性格や役割分担が多様で(あまり)天才肌という訳でない。
子供に伝えたい要素(正義,努力,根性)が詰まってしかもカッコイイ。
アホな小生にも分かりやすい話の展開。従って,ガキの心をガッチリ捕らえないわけがない。
制作側は大変頑張ったと思う。次回作マジレンジャーに期待。
 
仮面ライダー響鬼(北斗殿感謝)
こちらはもはや芸術の域に達した模様。
火炎放射と噂に名高い太鼓技で満腹。
 
近年は価値観が多様化しつつある。正義の定義など無いに等しい。
また,私利や物欲を満たすこともとても重要だ。
しかしながら,それらは人間の本質的な部分ありきが大前提であると小生は考える。
アニメや特撮には徹底的に理想論を追及し続けて欲しいと願って止まぬ。